約 6,341,380 件
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/2947.html
C ロイド 最終更新日時 2018年09月19日 (水) 18時38分13秒 基本情報 名前 ロイド 種族 不死 ジョブ ディフェンダー 召喚コスト 10 セフィラ - タイプ ネクロマンサー HP 300 ATK 10 DEF 10 PSY 30 武装 不可 血晶武装 不可 アーツ 無 CV 北沢力 対象称号① 混沌を招く[福音] 教会の使徒 に関係する使い魔を使って50回勝利する。 対象称号② 世界魔療医学会員<世界魔療医学会>に関係する使い魔を使って50回勝利する。 アビリティ 状態 ボーナス アビリティ 召喚 トライブレストア 自身と同じ種族の自使い魔の、ゲートまたはマナタワー内でのHP回復速度が上がる。 パラメーター 状態 HP ATK DEF PSY 備考 召喚 300 10 10 30 DATA・フレーバーテキスト +Ver4.1 Ver4.1 Ver4.1 No 不死:1-009 全長 1.9[meter] 重量 50[kg] 得意 死者と友達になる 苦手 生者と友達になる 特技 死人踊り 仲の良い死神 ゲーデ イラストレーター 小城崇志 フレーバーテキスト(カード裏面) こらあかん!あかんでぇ!死体ぎょ~さん出るわぁ フレーバーテキスト(LoV4.net) 「どうでっか? もうかってまっか? もうかってまっしゃろなぁ」裸電球の淡い光に照らされた七角形の暗い部屋、その陰鬱な空気に対しやけに浮いた陽気な声が響く。陽気な男の正面に座る白髪の男が、横に立つ眼鏡の男に合図を送ると、眼鏡の男が大きなアタッシュケースを取り出して石造りのテーブルの上に置く。「今月はこれだけだ」陽気な声の主――奇妙な口が縫い付けられたシルクハットをかぶった男は、にこにことしながらケースを開く。中には、ぎっしりと札束が収まっていた。ハットの男は「ケヒャ~」と奇声を上げながら、「ひー、ふー、みー」と紙幣の数を数えていく。「どうだい、足りるかな?」「いや~十分! 十分やで~」「おいロイド、それは本当にすべて必要な金なんだろうな?」眉根を寄せて問う眼鏡の男の言葉に、ロイドと呼ばれたハットの男はいかにも不快そうに口の端を下げた。「なんやのぉ? ワイは誠心誠意、正直商売がもっとうの『墓場のロイドさん』やで? 詐欺、担ぎは一切ありまへん。もっぺん説明したろか? ワイが必要なのはな、この金に“乗っとる”魂や。この世界はおもろいでぇ。人そのものなんかより、この金っちゅうやつの方が“濃い”んや。恨み、妬み、悦び、その他もろもろ、人の“想念”がぜーんぶ詰まっとる。人ひとり殺すより、なんぼも効率ええわ。まぁ、それなりにマージンはもろうとるよ? こっちもだ~いぶ危ない橋渡っとるさかい」面倒くさそうにため息をつきながら椅子に大げさにもたれかかり、足をバタバタとさせて語るロイドを、眼鏡の男は忌々しそうに目を細めて見降ろす。ロイドはそれを煽るように「ケヒャヒャ」と嗤ってみせる。しかし、そんな二人の空気を正すように白髪の男が口を開いた。「――あれに、変わりはないかい?」「あーはいはい。そらもう、こんだけもろてますから。わかるかぁ、メガネ? そんだけ“維持費”かかるっちゅうこっちゃ。でもな、時間が経てば経つほど“維持費”はうなぎ登りやからなぁ、むしろあんたらのほうが心配やわ。なぁ――」ロイドが悪戯っ子そうな表情で白髪の男の名を呼ぼうと口を開いたところで、眼鏡の男が「ちっ」と舌を打ち懐のナイフを掴んだ――が、白髪の男は義手の右腕を差し出してそれを制し、「大丈夫だ、ありがとうジョン――ロイド、すまないが、その名は無しで頼むよ」顔の前で手を組んで、眼光鋭くロイドを見る。「せやったせやった、すんまへん『J』はん。長い付き合いやから、ついな」いいながら、ロイドは「ほな、行きますわ」と、そそくさとケースのふたを閉めて立ち上がる。そしてアタッシュケースを持ち上げると、大きく開いた“シルクハットの口”に当てた。すると驚いたことに、口は自身の何倍もあるサイズのケースを、液体でもあおるようにするりと飲み込んでしまう。そのままニヤニヤとした笑みを浮かべたまま去ろうしたところで、Jが声を掛けた。「そういえばロイド――この間、事務所に『教会』のお客が来たんだ。何か知らないかい?」「へぇ? ほんま!? さぁ~な~、でもまぁ、あの人らから逃げ回ること事態、けったいなことやん?」ロイドは振り向きもせずそう言うと、ツカツカと扉の方へと歩き去る。そのまま扉の前に立つと、扉の傍に立つ細面の青年が、慇懃に頭を下げてロイドの為に扉を開けた。ロイドは「あれま」とわざとらしく何かに気付いたようにその青年の顔を覗き込む。「あ~、あんたなんやったっけ……そうそう、『エリオット』はんや。ずいぶんと人間っぽくならはってまぁ、もう、“墓”は掘らへんの?」「君の墓ならいくらで掘ってやるよ――『教会』の豚が」「おーこわ! はぁ~、つれないわぁ、ワイ“協力者”やのにぃ~」「すまないね、ロイド。またよろしく頼むよ」「ほんま、ワイの友だちは死人とJはんだけやわぁ。そやな、そんな優しいJはんには特別サービスや――“ヴィクター”はんね、彼はもうダメかもしれんよ? ほんじゃ、バリバリ武器売って、あんじょう稼いでや~!」そう言って手を振ると、ロイドは扉を潜ることなく紫の煙とともに消えた。エリオットが「……なんだよ、やっぱり扉いらないんじゃないか」とひとりごちる。「ちっ、あの医者、随分と投資してやったってのに……」「いいさジョン、彼の研究結成果はそれなりに役にたったよ。それよりも、飛行機のチケットを手配してくれないかい?」「どこ行きだ?」Jは目を伏せて右腕の義手を見つめ、その手を握り開きした後に、立ち上がり言った。「TOKYO――そこで『学会』を開こうと思う」 セリフ一覧 +通常版 通常版 召喚 まいどおおきに ほな、死体こさえましょか 通常攻撃 タワー制圧 こらあかん!あかんでぇ!死体ぎょ~さん出るわぁ ストーン破壊 ケヒャヒャ! ライフエナジー大儲けや~ 死滅 おっと!ここらで潮時ですか ほな、さいなら サポート いやん、負けてまう~~ 考察 なぜか関西弁のネクロマンサー、4.1で復活。 今作では平均的なステータスを持つ、不死の根元ディフェンダー。 アビリティ「トライブレストア」は ロイドがどこにいようと、不死使い魔のタワーでの回復効果を上昇させる というもの。トライブ=種族、レストア=修復。 元々35回復/秒のタワーだが、あっという間に回復させる。 ロイドが召喚されていればロイドがタワー内にいても回復効果は上がるので、無理に外で粘らせる必要はない。 根元を2秒速く全快させられればマナ溜めが2秒速くなったと同じであり、 HPの高い主力使い魔ならなおさら恩恵に与れる。 他種族のようにマナ吸収加速、マナバック、マナ軽減等、展開を加速させるアビリティに恵まれない不死にとって、貴重なテンポ確保要因。 使ってみないとピンと来にくいアビリティだが、使ってみればその有用さがわかるだろう。 地味に総合的にいい働きをするいぶし銀の根元。 なお、魔種の10コスト使い魔のCアンドラスとアビリティの効果が重複する。 キャラクター説明 過去作より復帰。かつてはそのまま「ネクロマンサー」の名で登場していた。 その名の通りの死霊術師。何故か関西弁で喋り、"墓場のロイド"を自称する。 フレーバーのみで登場した3にて、経緯や理由は不明だが[教会]側の使い魔である事が判明。 名を変えて行方をくらました元「鍵」の情報をリークしたり等、今作でも[教会]に協力している様子。 また、一人の青年と彼を愛した老紳士がそれぞれ「眠り男」と「狂った博士」になるきっかけも作っている。 +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい ニャルやイェグ等を主軸にさせるムーブで必要不可欠な補助専根元としての働きがある有能カード -- 名無しさん (2018-01-01 11 20 23) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/3024.html
C アバドン 最終更新日時 2018年11月10日 (土) 02時21分49秒 基本情報 名前 アバドン 種族 魔種 ジョブ アタッカー 召喚コスト 70 セフィラ ホード タイプ デモン HP 600 ATK 100 DEF 110 PSY 80 武装 可 血晶武装 可 アーツ 無 CV - 対象称号 終末の獣「終末」に現れる獣たちの物語に関係する使い魔を使って50回勝利する。 アビリティ 状態 ボーナス アビリティ 召喚 なし なし 武装 なし なし 血晶武装 ATK+20 セフィアップブレイクA 戦場にいる、自身を除く「ホード」のセフィラを持つ自使い魔の数に応じて、自身の攻撃力とアルカナストーン破壊力が上がる。 パラメーター 状態 HP ATK DEF PSY 備考 召喚 600 100 110 80 武装 650 140 150 100 血晶武装 700 190 180 130 ホード使い魔が0体いるとき 220 ホード使い魔が1体いるとき(ATK+30) 230 ホード使い魔が2体いるとき(ATK+40) 240 ホード使い魔が3体いるとき(ATK+50) DATA・フレーバーテキスト +Ver4.2 Ver4.2 Ver4.2 No 魔種:2-012 全長 2.8[km] 重量 6万[t] 最高速度 547[km/h] 現在の生息地 アフラ・マズダの中に共生 象徴 蝗 異名の一つ 滅ぼす者 イラストレーター 猫将軍 フレーバーテキスト(カード裏面) - フレーバーテキスト(LoV4.net) ≪ From“バハムート(ver 4.2)”≫――消え去れ――メガ、フレア。バハムートの一撃に、周囲の景色が一面白に染まった。破壊の光は湾一面に巨大なクレーターを生みだし、遅れて大量の海水がそれを海中へと沈めていく。しかし、その中に染みのように浮かぶ一点の黒――絶対者・アフラ・マズダは体の表面を溶かしつつ、だがそこに、しっかりと存在し続けていた。――バハムート、気に入ったぞ。私はお前が欲しくなった。紫の輝きを湛えながらアフラ・マズダの体がみる間に修復されていく。それを見たバハムートは、動揺することなく両手を広げ、再びエネルギーの集積を始めた。アフラ・マズダもまた、少しもひるむことなく、修復されていく自らの体に目をやる――“星核の爆発”……相性、というものかな。ならば――。光に覆われ再生したその右腕が、徐々に膨張し、持ち主の上半身ほどの大きさに膨れ上がる。――その光、私に宿る“絶対の奈落”に包み込むとしよう。そう呟くと共に、目いっぱい膨れた風船のようになった右腕が破裂し、大量の“闇黒”が噴き出した。バハムートは、構わず集積したエネルギーを再び放とうと身を反らす――が、星から集めた劫炎の輝きは、いつの間にか、広がる闇に呑みこまれ消え去っていた。思わず呻きを漏らしたバハムートが、首を巡らしアフラ・マズダの姿を探す。しかし、そこには敵の姿どころか、何もない、見渡す限りの闇が広がるのみ。天に向かって正しく立っているのか、もしや地に落ちているのではないか、いや、そもそもここは本当に星の上なのか――ひとつ表現できるとするならば、そこは、果てしのない“奈落”――。奈落に蝕まれ、すべての感覚が失われていく――世界の存在どころか、自身の存在すらも怪しく思え、バハムートは光を求め足掻いた。そしてようやっと見つけた、奈落に浮かぶ白――。それは、悍ましき滅びの髑髏――奈落の王・アバドンの顔――。アフラ・マズダは、全身の感覚を失い海中へと没していくバハムートをつまらなそうに見降ろした。――勘違いか……貴様は私の『贄』ではなかったようだ。だがこの世界、今すぐ滅するには惜しいやもしれん。もう少しだけ観察してみるか。そうして片腕を上げ、宙に浮かぶアバドンを体内に吸収すると、自らの呪焔で身を包み、虚空へと消え去った。* * * 「グラマン会長、以上が『大共鳴』中に起きた『お台場大破壊』の記録です。もう一度ご覧になりますか?」研究員らしき白衣の男が、恭しくそう告げてモニターの映像を停止する。それに対し、綺麗に銀髪を撫でつけたスーツの男は、片手を上げて「結構」と返すと、「映像に少しノイズがあるね。クインタ・エッセンティア・レイはもう少し調整を加えた方がよさそうだ」そう言って、傍らに座る少女に目を向けた。少女も共にモニターを見ていたはずだったが、いつの間にか興味を無くしてしまったようで、今その視線は、手に持つ携帯デバイスに映った何かのアニメーションに向けられている。「どうだい? 使いこなせそうなかな? チユ」男が話しかけると、少女はデバイスの映像を静止して顔をあげる。そして、モニターの奥――透明な強化プラスティックシールドの向こうに横たわる巨大な竜を見つめ、「うん、問題ないよ、パパ」と微笑んだ。~『大共鳴』 お台場大破壊の真実③~ セリフ一覧 +通常版 通常版 召喚 ヴォォォォ… 武装 - 血晶武装 - 通常攻撃 - タワー制圧 - ストーン破壊 ヴォォォォォ… 死滅 - 考察 前作はタイプデッキだった為か、今作はセフィラで登場。 今回も攻撃力、石の破壊力が上がる仕様。 セフィラ:ホードの自使い魔の数に応じて自身のATKとストーン破壊力が上昇する使い魔。上限は3体。 ストーン破壊力は1体につき100相当で、最大493(193+300)まで上昇する(アルカナストーン1本の耐久力は20000) ただし、上昇値には上限があり、ホード使い魔が3体いればフルスペックとなる。 ア・プチ、アマイモンのアビリティが優秀なので彼らでホード2体は決まるだろう。 仕事は石割が基本になるが高いATKと根元アビリティを駆使してなるべく仲間を援護をしよう。 キャラクター説明 太った弾頭のような外見で、ポリゴンはキモ可愛い。 新約聖書「ヨハネの黙示録」において、巻物の所持者として選ばれた小羊が解放した「ラッパを持つ七人の天使」の五番目の災い。 サソリのような毒針を与えられたイナゴで、毒針には「殺すことは出来ないが五ヶ月間対象を苦しめる」力がある。 この毒針で「神の刻印」を押された14万4千人のイスラエルの子ら(1部族1万二千人で12部族)以外の全ての人々を苦しめることになる。 姿形は頭に金の冠、胸には鉄製の胸当て、顔はヒトのようであり、女性のような長い髪を持つという。擬人化も期待できそう 現在はアフラ・マズダと共生しており、フレーバーテキスト内ではバハムートの動きを封じている。これぐらい強ければ・・・ +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします ホード0体でatk190、ホード1体につきatk+10。ホード5体で単体で石割りした感触で、前作のアレクトーほどは割れない気がする。 -- 名無しさん (2018-06-30 20 40 59) ATKの上昇が1体目で30、2体から10、MAX240 石割がMAX8P、1体につき1P -- 名無しさん (2018-07-06 21 58 50) 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 石割るんなら素直に高PSYのデッキで割った方が安定する -- 名無しさん (2018-07-13 12 58 58) フレーバーテキストなんですがスマホでも見やすいようにある程度改行しました。 -- 名無しさん (2018-07-21 23 23 20) そういえば、前作のPが元々はドラゴンの予定でイラストレーターに頼んだら今の球体のイラストで届いてやむを得ず採用したらしいです イラストレーターは前作の方です -- 名無しさん (2018-07-22 19 53 38) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/1509.html
ベオウルフ (SR) 基本情報 名前 ベオウルフ 種族 人獣 ジョブ ディフェンダー 召喚コスト 50 <タイプ> 帝剣 タイプ キング HP 500 ATK 80 DEF 80 覚醒 可 超覚醒 可 アーツ 無 CV 小谷津 央典 アビリティ 召喚 なし 覚醒 なし 超覚醒 アクセルアップW 移動速度が上がる。さらに、自身の移動速度が一定以上のとき、攻撃力と防御力が上がる。 +エラッタ前のステータス 閉じる Ver3.100~Ver3.402 種族 人獣 名前 ベオウルフ ジョブ ディフェンダー 召喚コスト 70 タイプ 帝剣 クラス キング HP 600 ATK 80 DEF 80 覚醒 可 超覚醒 可 アーツ 無 アビリティ 召喚 なし 覚醒 なし 超覚醒 スピードアップ ステータス 状態 HP ATK/DEF 召喚 500 80/80 覚醒 550 100/100 超覚醒 600 220/220〔移動速度+20%以上のとき〕180/180〔移動速度+20%未満のとき〕 DATA・イラスト・フレーバーテキスト +Ver3.1 Ver3.1 身長 2.1m 竜の血を引く怪物は、目の前の人間を前に身構えた。今まで人間が怪物を見た時の反応は2つ。恐れおののき崩れ落ちるか、理解が追い付かず立ち尽くすか。しかし、目の前の人間の反応は、今まで、どの人間も見せたことのない反応だった。「お前が噂の怪物か。強そうな良い面してやがる。」人間は実に楽しそうに怪物をねめつけていた。「なぁ、怪物、お前武器とか持っていないのか?だったらこっちも素手でやらなきゃ平等じゃないよなぁ。」そう言うと、その人間は拳を振り上げ怪物に飛びかかった。怪物は一瞬困惑したが、すぐに気を取り直した。自分に、人間の打撃など効くわけがない。怪物は、いつものように人間の頭を引っこ抜いてやるかと、面倒くさそうに大きな絨毯程の手を伸ばす。「…お前、今、オレをなめた目で見たなーー」そう言うと、人間は怪物の腕に絡みついた。「フン。まずは腕一本だ」自身の耳の極近い距離から響く、ブチリという音。怪物は自分が想像もしたことのない状況にいることを、はっきりと自覚した。 体重 93.1kg 出身 イェータランド 武器 フルンティング 趣味 怪物退治 異名 竜殺し イラストレーター 風間 雷太 +Ver3.2 Ver3.2 身長 2.1[meter] 片腕を失った怪物はかつてない激痛に悲鳴を上げた。人間が投げ捨てたのは自分から引きちぎった腕だ。ただの人間が、自分の腕を、素手で引きちぎったのだ。「なんだ、でかい図体のくせに敏感なんだな。でかい怪物は頭も感覚も鈍いってのが相場じゃないのか?」ほんの昨日まで、この地の人間は怪物に襲われるがままの餌だった。その餌が、あろうことか自分に傷を与えたのだ。痛みはやがて怒りへと変わり、怒りは咆哮へと変わった。「やっとやる気になったか それでこそ戦いがいがある! 出し惜しみなぞするなよ! 全力でかかってこい!」怪物の咆哮に対抗するように、人間もまた全身に力を漲らせて叫んだ。そして、お互いの視線が絡みあうと――怪物は身をひるがえしてその場から逃げだした。「おいっ ちょっと待て! 逃げるな! 最後まで戦え!」拍子抜けして逆に慌てる声を背に、怪物は走り続けた。――この傷が治ったら殺す! 絶対に殺してやる! 肉も骨もなくなるまでに磨り潰してやる!耐え難い屈辱と痛みとを必死に堪えながら、怪物の心は怒りに染まっていた。『ベオウルフ叙事詩』 体重 93.1[kg] 出身 イェータランド 特技 遠泳 自慢 鍛え抜かれた肉体 悩み 並の武具だとすぐ壊れる イラストレーター +Ver3.3 Ver3.3 身長 2.1m ベオウルフは動かなくなった竜の頭蓋に座ると討伐隊の仲間に向かって手を掲げた。竜の骸の上で勝利を誇るその姿に、同行していた仲間たちは歓声をあげる。巨人を撃退しだけでなく巨大な竜までも簡単に倒してのけるその姿は紛れもなく英雄だった。しかし、自身を称える歓声を浴びながら、ベオウルフはあの巨人の事を考えていた。王国に来て最初に出会ったあの巨人。片腕を奪ったところで逃げ出したあの巨人を、みなはベオウルフに怖気づいたのだ、と笑った。だが、彼はそう思わなかった。あの巨人は、ベオウルフの力に驚きこそすれ、わずかな恐怖も感じていなかった。城を飛び出していく巨人が振り返り、彼を睨みつけた眼――そこには、今まで退治してきた怪物たちにはなかった冷静で、高い知性を感じさせる怒りがあった。ベオウルフは確信していた――あいつは、必ず復讐に来る。次は油断も慢心もなくお互いの全てを賭けた戦いになるだろう。やがて訪れるであろう巨人との戦いに心を躍らせ、ベオウルフはもう一度力強く片手を掲げた。『ベオウルフ叙事詩』 体重 93.1kg 出身 イェータランド 趣味 怪物退治 好きな戦い方 1対1 今の望み あの巨人との決着 イラストレーター RARE ENGINE 考察 超覚醒アビリティ「アクセルアップW」は自身の移動速度が20%上がり、さらに移動速度+20%以上のときATK+40/DEF+40される効果を持つ。 そのため超覚醒してしまえば、ステータス上昇効果は常時発動する。 ただし速度低下の効果を受けたり、スロウアタックを受けてしまうと、ステータスは元に戻ってしまう。 ステータスを安定させたいならばURパーシヴァルなどの速度上昇のサポートが必要になってくる。 ただ、速いディフェンダーは貴重かつ有用。追いつく速度が高いということは実質的なスロウアタックの強化とも言える。 純粋にコストとジョブを補完する上では間違いの無い存在であることが分かるだろう。 スマッシュの性能を補強できるため多くのアタッカーを逃がしづらく、速いので帰還しやすくタワー妨害も狙いやすい。 敵ディフェンダーのスロウアタックを受けると速度を維持できなくなりステータスが落ちる。40コスト超覚醒のスロウアタックでステータスが下がってしまうのでほぼ対アタッカー用のディフェンダーと考えたほうが良い。 クイックドライブ/パーシヴァルの効果を最も良く反映するディフェンダーでもあり、例えばパーシヴァルの場合は風魔小太郎と等速までに。移動速度増加を持っているC背徳の騎士とはアビリティ、ハイアーツも含め非常に相性が良い。 ほとんどのアタッカーへの足止めが成るのでアンチ力を大きく発揮できる。 当然だがST御坂美琴、STアグリアスによる移動禁止では移動速度を0にする効果ではない為能力は下がらない。 キャラクター説明 叙事詩ベオウルフの主人公。 映画やファンタジー作品の題材として扱われることも多いため、名前は知っている人も多いだろう。 グレンデルとその母や、炎を吐くドラゴンと戦ったことで有名。 グレンデルとは素手で戦い、腕をもぎ取って勝利するほどで、フレーバーテキストもそれを意識したものとなっている。 しかしながらLoVのグレンデルは叙事詩のそれとは大きくかけ離れており、さすがのベオウルフも素手で戦って勝てる気がしないが…分の悪い賭けは嫌いじゃない? 後にグレンデル本人のフレーバーにて竜の怪物の正体はLoVのグレンデルと判明。ベオウルフに勝つために慢心を捨てて修行し、現在の誇り高い戦士となった様だ。 関連カード +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/2070.html
ソドム (C) 基本情報 名前 ソドム 種族 魔種 ジョブ アタッカー 召喚コスト 10 <タイプ> 闇ノ者 タイプ デモン HP 300 ATK 10 DEF 10 覚醒 不可 超覚醒 不可 アーツ 無 CV 皆川 純子 アビリティ 召喚 タワーアタック マナタワー制圧力が上がる。 ステータス 状態 HP ATK/DEF 召喚 300 10/10 DATA・フレーバーテキスト +Ver3.0 Ver3.0 身長 死せる魂100万人分 神の逆鱗に触れた 彼の大天使はかく語り、その街は天から降りしきる炎に焼かれ、滅びた。累々と横たわる黒き屍は、死の際の苦悶をその身に焼き付け静かに動かず…だが、その救われぬ無数の魂は神への呪詛を振りまきながら…淀みに集まり異形なる姿へ変貌を遂げた。「神よ… 貴様が印を持たぬ者を虐げ、裁き、罰すのならばあたしは印を持つ者すべてを燃やし、殺し、その魂を喰らってやる… この世を罪と背徳で満たしてやる!!貴様の救いなど、何の意味もないと思いしれ!」 体重 神への呪詛100万人分 原動力 神への復讐心 誕生 ソドムの廃墟 好む 罪にまみれし者 憎む 盲目的な信仰 イラストレーター 萩原 一至 +Ver3.1 Ver3.1 身長 死せる魂320万人分 奴らを狩り、その魂を喰らった夜にだけ彼女は眠りにつく。“彼女の中”にある、かつての同胞達の魂が、腹の中に転がり込んできた贄に、安らかに貪りついていられるように。一方、“神への復讐”という根源たる飢えを――僅かではあるが――満たした彼らの魂は、眠りについた彼女に夢を見せる。かつて彼らが過ごした美しき日々の夢を。だが、しかし、朝日が昇るころ、それは悪夢へと変わる。美しい朝日が照らす世界に嫉妬した同胞達の魂は、失った過去が眩しい輝きを放つほどに鮮明な影をまとい、やがて全てを黒く包みこむ。そして、眠る彼女の耳元で怨嗟の言葉を吐き続けるのだ。――忘れるな。あの日の怒りを。――忘れるな。あの日の憎しみを。そして、彼女は目覚める。憤怒の焔をさらに昂ぶらせ、神を名乗る全てのものを喰らい、終わらせるために。 体重 神への呪詛320万人分 復讐対象① 神を名乗る偽善者 復讐対象② ミカエル 復讐対象③ 神を盲信する愚者 食らった天使の数 109匹 イラストレーター mujiha +Ver3.2 Ver3.2 身長 死せる魂555万人分 ソドムは丘の上に座し、“その時”を待っていた。「やはりテメェも来たかよ」 そう言って赤い爪を鳴らしながら、彼女の隣に現れたのは、彼女の「対」である青き魔であった。ソドムは対の魔・ゴモラを一瞥するも、返事をすることなく座り続ける。二人は丘の上から印なき者の街を見下ろしながら、それ以上言葉を交わさなかった。この世に生み落とされた理由を共にする二人にとって、互いの心の内を知るのに言葉など必要ない。二人は静かに待ち続けた。それが現れるその時を。どれほど経ったか、天が赤く染まった。そして、天使の主を讃える歌が空一面に響き渡る。…そう、あの日と同じように。二人は目にギラついた狂喜を浮かべて立ち上がる。二人の腹の中の同胞達が興奮して叫ぶ。天罰の執行者たる天使どもに、罰を与えよ!二人が、この世に生まれた意味。今“その時”は来たのだ! 体重 神への呪詛555万人分 最高速度 158[km/h] 喰らった天使の数 385匹 ポリシー 反逆と反抗 目下の標的 大天使の飼い犬 イラストレーター 猫将軍 考察 タワーアタック持ち。アタッカーなのでさっさと駆けつけられる。 10/10とバランスが良いスペックで、闇ノ者なのでタイプシナジー要素あり。 キャラクター説明 ファミ通限定のPR別絵柄版あり。 関連カード カードデータリンク Ⅰ --- Ⅱ --- Ⅲ PRカード +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/2122.html
パンドラ(C) 基本情報 名前 パンドラ 種族 魔種 ジョブ アタッカー 召喚コスト 30 <タイプ> 狂言者 タイプ 半神 HP 450 ATK 40 DEF 40 覚醒 可 超覚醒 可 アーツ 無 CV 五十嵐 由佳 アビリティ 召喚 なし 覚醒 なし 超覚醒 スイッチタワーアップ 周囲に自軍マナタワーがあると攻撃力が上がり、敵軍マナタワーがあると防御力が上がる。 +エラッタ前のステータス 閉じる Ver3.100~Ver3.402 名前 パンドラ 種族 魔種 ジョブ アタッカー 召喚コスト 30 <タイプ> 狂言者 タイプ 半神 HP 450 ATK 40 DEF 30 覚醒 可 超覚醒 可 アーツ 無 CV 五十嵐 由佳 アビリティ 召喚 なし 覚醒 なし 超覚醒 エネタワーアップD 一定範囲内に敵タワーが存在する場合、自身のDEFが増加する。 ステータス 状態 HP ATK/DEF 召喚 450 40/40 覚醒 500 60/60 超覚醒 550 120/120〔通常時〕190/120〔自軍タワー付近〕120/190〔敵軍タワー付近〕 DATA・フレーバーテキスト +Ver3.1 Ver3.1 身長 しらないわ 開いた! ついに開いたわ! あの忌まわしい神々にこの箱を押しつけられて、来る日も来る日もこの箱を開けてくれる人を待ち続けた… その箱を今 あなたが開けてくれた!そう! 『災厄の箱』を開いたのはあなたなのよ!私の囁きにのって世界に災厄をばらまいたのはあなたなのよ!ああっ! 今この瞬間から世界は変わる!鍵を差し込んで回すだけ…たったこれだけで、大地は枯れ果て荒廃し、空は灰色に覆われ光が閉ざされる。世界は、絶望に染め上がるの!あなたには感謝しているわ。愛してあげても良いくらいに!さぁ、私が唆したとおりに、神々が望んだとおりに!災厄は世界にばらまかれた! 箱の中に残ったのは本当に「希望」?それとも更なる「絶望」? 人の子よ、あなたはこの箱から望むとおりの「希望」を掴み取る事ができるかしら? 体重 教えないわ 最高速度 答えないわ 生息域 どこでもいいじゃない 箱の中身 ありとあらゆる厄災 残ったもの 何だと思う? イラストレーター RAREENGINE +Ver3.2 Ver3.2 身長 知らないわ 『災厄の箱』は解放された 私の役目もこれで終わり…え? 箱に残ったもの? 別に 見せてあげてもいいわよ?世界を救う「希望」か世界を殺す「絶望」…どちらかを手に取る勇気があるなら、ね? あなたは確かに『災厄の箱』を開いたそのおかげで世界は災厄に侵されることになったわ箱に残ったものが「希望」ならば『災厄』を打ち倒して世界を救うことができるかもしれないでも「絶望」だったら… 『災厄』に侵されすでに恐怖と悲しみが蔓延するこの世界にさらにもたらされる「絶望」…私には想像もつかないわどうしたらいいかって? そんなこと私に聞かないでよ『災厄の箱』を開けると決めたのはあなた自身なのよ?なら、最後まで自分で決めなさい。「希望」と「絶望」、究極の賭けに挑むか、それとも目も耳も塞いで逃げるか…さぁ、あなたはどちらを選ぶ? 体重 教えないわ 最高速度 答えないわ 役目 終わったわ これから 何をしようかしら 最後に残ったもの 確かめてみる? イラストレーター LENA[A-7] 考察 以下の考察文はVer3.403以降に対応していません。 30コストの荒らし向けアタッカー。エリゴスと分かりやすく枠を争う一枚。コモンなのも非常にうれしい。 エリゴスがエネタワーアップAなのに対してこちらはD。敵タワー内ではDEF190まで達する。 このDEFの高さはディフェンダーでもATK105以下は保障値しか与えられないレベルで、耐久力は折り紙付き。 エリゴスのほどのオールヒール強制力はないものの、荒らしは継続力が威力であるため、堅いパンドラは勝るとも劣らない力を見せてくれる。 火力もDEF5マジシャンならスーパークリティカル+クリティカルで死滅させられる程度はあるので逃さず潰そう。 また召喚~覚醒ではエリゴスよりむしろ打点が高く20コストや主荒らしの迎撃から始まる場合はエリゴスより安定して動きやすい、さらには妨害Pも稼げる。 ただタワーを離れると素DEFは低めなのでカウンターには十分な注意が必要、逆にパンドラ対策はこのマナタワー外での挟み撃ちやカウンターが効果的である。 なお、アビリティも含めたスペックが、同様に粘り強く敵タワーに張り付ける不死のドリアン・グレイと同一のジョブ違い。 エリゴスとはスペック以外にもタイプの違いがあり、強力な[魔人]タイプであるエリゴスとどちらを使うかはデッキと使用者次第だろう キャラクター説明 LoV2.1の時初登場し、LoVRe 2.1にも【】付きになり再登場する人気使い魔である。 元ネタはギリシア神話のパンドラの箱。ゼウスの命令でヘパイトスによって作られた人類最初の女性であるパンドラが災厄をもたらしたという神話。 パンドラが最後に好奇心に負けて箱を開けて人類に災厄をもたらすが箱には希望が残るという話が一般的である。 LoVでは希望を象徴してかLoV2の時は両方とも属性は光だったが、3ではアビリティが敵のタワーの近くで能力が上がる為、マナ収集をする敵の低コストに絶望を与える存在になったかもしれない。 3.1では今までとは違い非常に禍々しいイラストとなっており前作SP等の面影は微塵も感じられない、どうやら箱を開けて舞い上がっているようだ。 「コレガゼツボウヨ!」と今日もどこかで誰かが絶望を受けている。 Ver3.2のカードイラストでは、役目が終わったからなのか落ち着いた表情に戻っている。 関連リンク +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/1489.html
ロッシュ (C) 基本情報 名前 ロッシュ 種族 人獣 ジョブ ディフェンダー 召喚コスト 10 <タイプ> 精霊獣 タイプ コカトリス HP 300 ATK 20 DEF 30 覚醒 不可 超覚醒 不可 アーツ 無 アビリティ 召喚 なし +エラッタ前のステータス 閉じる Ver3.000~Ver3.208 種族 人獣 名前 ロッシュ ジョブ ディフェンダー 召喚コスト 10 タイプ 精霊獣 クラス コカトリス HP 300 ATK 25 DEF 35 覚醒 不可 超覚醒 不可 アーツ 無 キャラクターボイス なし アビリティ 召喚 なし ステータス 状態 HP ATK/DEF 召喚 300 20/30 DATA・イラスト・フレーバーテキスト +Ver3.0 Ver3.0 全長 4.8[meter](尾含む) おい! そこの鷲鼻の旦那! 早く目を逸らせ!そうだ そのままじっとしてるんだ …ふう 危ないとこだったぜこの辺はコカトリス共の縄張りなんだ ヤツらと視線が合えばこんだけ離れてても あっちゅう間に石にされちまう一度見つかりゃ こっちが石になったと思うまで その場を一歩も動きゃしねぇ特に群れで一番頑固なのが 奴さ ついたあだ名も“岩”だしよまぁ あと2日もじっとしてりゃ飽きるだろもし動いたらどうなるかって? そりゃ決まってるオレの腰から下みてぇに カチコチになるだけさ 重量 95[kg] 最高速度 40[km/h](滑空時) 生息域 キュリオ岩石砂漠 頑固さ 怪しければ4日は動かない 肉質 岩のように固い イラストレーター ナブランジャ +Ver3.2 Ver3.2 全長 4.8[meter](尾含む) ロッシュは辛抱強く待ち続けた。標的が「群れ」からはぐれるこの瞬間を。岩陰から瞬時に飛び出した彼は、標的に襲いかかると、両足でその両腕を押さえつけ、ギィっと目を睨み付けた。標的は、叫ぶ間もなく、石と化した。――全員だ どこまでも 地の果てまでも 追いかけて 石にしてやる!数カ月前、彼らが縄張りとする砂漠に、突如、紅い瞳を持つ魔物の大群が現れた。ロッシュたちは群れを守るため、激しく抵抗した。しかし、その圧倒的な大群に、仲間たちは次々と飲み込まれ、やがては彼自身も傷つき、倒れた。そして目を覚ました時、彼が目にしたものは、変わり果てた仲間たちの姿であった。彼は怒った。生まれ育った砂漠を捨て、仲間の仇を追いかけた。勝てない戦いだとわかってても、戦い続けた。そして今日もまた、仇を一匹…これからも、彼は決して復讐を諦めることはない。彼の名は「岩」――ロッシュ。何より固い意思の持ち主なのだから。 重量 95[kg] 最高速度 40[km/h](滑空時) 瞳の力 見た者を石に変える 我慢比べ 不敗 意思 岩のごとし イラストレーター タナカケルビン +Ver3.3 Ver3.3 全長 4.8[meter](尾含む) …これね、私の知人の息子さんから聞いた話なんです。その人、この辺りじゃ食通で有名な人なんだけれど、ある日、皇帝軍の知り合いにね、珍しい肉を手に入れたから食べに来いって誘われたんです。そりゃあもう、食に目がない人ですから、行く行く! って二つ返事で答えたんですって。…約束の夜、彼は知り合いの家に行ったんだけれども、扉を叩いても返事がない。あれ…おかしいなって。約束を破る人じゃないのに変だなって思っていたその時…!…ふわぁっ、と中から嗅いだ事のない、い~い香りが漂ってくるんです。…でね、やっぱりいるんだろ! と声をかけても返事がない。仕方ないから扉を押すと、鍵は開いている。変だな、怖いな、と思いつつ、彼、扉の中に入ったんです…部屋の中は真っ暗で、灯りはテーブルの上に一つだけ。そして、そこには――鳥の唐揚げが置いてあったんです。…すると、ぐぅ~と腹の虫が鳴る。変だな、と思いつつも、空腹には逆らえない。…でね、一つだけ食べようとパクリ。…すると、これが旨い! もう一つ、後一つなんて言ってる内に、ペロリと全部平らげてしまった。…何て美味い肉なんだ!…と余韻に浸っていたその時…ゴトッ! と何かの音がしたんです。ヒィッ!ってなった彼、ビクビクしながら音のした方に灯りを向けたんです! …そこには、なんと…石になった知り合いが倒れていたんですって……彼が食べた唐揚げ、コカトリスの肉だったんです。きっと、仲間のコカトリスが復讐に来たんでしょうね。…そうそう、その食通の彼ですが、この出来事の数日後……石になってしまっていたそうです。 重量 95[kg] 最高速度 40[km/h](滑空時) 目的 殺された仲間の復讐 肉質 油で揚げると柔らかくなる 味 濃厚かつ芳醇 イラストレーター 吉村 正人 考察 人獣のコスト10最大のDEFを持つカード。 アビリティはないがこのスペックはとても優秀で、覚醒したマジシャン相手でなければ序盤は大怪我しないため、 中途半端な荒らしが来てもそのままマナ溜め続行→溜めてから帰還・・・ができるぐらいの堅さ。 ディフェンダーバニラ三人衆の中では最底辺のATK20だが、アビリティ持ちに比べれば依然優秀なので序盤の荒らしに対しても役割を持てる。 キャラクター説明 コカトリスは蛇と鶏がミックスされたような伝説上の生物。 人を石にする能力を持つという。 関連カード +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/2949.html
SR ソエル 最終更新日時 2019年04月01日 (月) 04時11分03秒 基本情報 名前 ソエル 種族 人獣 ジョブ アタッカー 召喚コスト 50 セフィラ ネツァ タイプ バーサーカー HP 500 ATK 100 DEF 80 PSY 50 武装 可 血晶武装 可 アーツ 無 CV 五十嵐由佳 対象称号① アルカニアの匣古代アルカニアにまつわる機甲の物語に関係する使い魔を使って50回勝利する。 対象称号② 桜SCのみ:桜に燈りし仄紅き花桜シーズンコレクションの使い魔を使って50回勝利する。 アビリティ 状態 ボーナス アビリティ 召喚 なし なし 武装 なし なし 血晶武装 ATK+50 セフィPSYカット 自身が受ける「精神力ダメージ」を一定量減らす。この効果は、自身を除く「ネツァ」のセフィラを持つ自使い魔の数に応じて上がる。 パラメーター 状態 HP ATK DEF PSY 備考 召喚 500 100 80 50 武装 550 130 110 70 血晶武装 600 220 150 100 修正情報 +修正履歴 修正履歴 ▲Ver4.204(2018.10.31)にて、上方修正 武装ボーナス 血晶武装時攻撃力:+40→+50 DATA・フレーバーテキスト +Ver4.1 Ver4.1 Ver4.1 No 人獣:1-003 身長 1.70[meter] 体重 54[kg] 守護する者 今は無し 探しているもの 語らず この世界での職業 用心棒 この世界での名前 乃木坂太陽(のぎさかたいよう) イラストレーター Ryota-H フレーバーテキスト(カード裏面) いいじゃないか…滾って来たぞ!! フレーバーテキスト(LoV4.net) 夜の繁華街、雑居ビルの隙間から地下へと延びる階段の先にある黒く厚い扉。その扉の向こうの薄暗いホールで、光と音がひしめき合い、男と女が無心に躍る。漂うアルコールの芳香とくゆる紫煙が甘美で愉悦に満ちた空間を作り出し、踊る者たちの日常と過ぎ行く時間を忘れさせていく。「――きゃああ!!」突然響いた悲鳴が、そんな空間を乱暴に引き裂くように、踊る若者たちを現実に引き戻した。見ると、人で一杯のダンスフロアの一部にぽっかりと円状のスペースが空いている。その真ん中に、赤く染まった椅子を片手に持った大柄な男が、、ゆらゆらと体を揺らして立ちすくんでいた。男の足元にはその椅子で殴られたのであろう若者が倒れているが、男の目は若者を見ておらず、その焦点も定まっていない。「え、なになに?」「あいつキメちゃってんの?」「やべぇやべぇ」「こわーい」――遠巻きに囲む人垣から、緊張感のない言葉と携帯カメラのシャッター音が男に投げかけられる。すかさず奥から飛んできた店のスタッフが男に駆け寄り声を掛ける。「お客さん、何やってんの!! 警察呼ぶよ!?」「ああ? 警察ぅ……? なんだっけ……それよりよぉ……ぇ……こせ……」「はい?」「…骨ぇ……寄越せえええ!!」ドムッという鈍い衝撃音と共に、スタッフの男が人垣の中に吹き飛ばされる。そこまできてようやく事態の異常を悟ったか、パニックを起こした客たちが我先にと出口へ殺到する。そんな中ただ一人、微動だにせずカウンターに座る女が一人――。そのレザージャケットを着た女はショットグラスを一気にあおると、ふぅとひとつ息をつき、ショートにまとめられた美しい銀髪をかきあげる。そして指をくいと動かして「おい」と背中越しにスタッフを呼びつけた。「――店員含めて全員外に出せ。奴以外誰も中に残すなよ?」「……お願いできますか? 助かります、乃木坂さん」女の指示に従い、スタッフたちが慌てて客を外に誘導する。その間も、男は焦点の定まらぬ目で何かをぶつぶつとつぶやき体を揺らしていたが、暫くすると喧騒が止み、ホールには男と銀髪の女だけがとり残される。人のいなくなったホールに、不釣り合いな照明と音だけが賑やかに響き続ける。「あ…ああああ……」ゆっくりと男が女に目を向ける。しかし、女は男に背を向けてカウンターに腰かけたまま――振り返ることなく片手を素早く後ろに振った。何かの違和感を感じたか、男が頭部をまさぐると、額にフォークが突き立っていた。「残念だが、それで痛がらないようじゃお前はもう“ダメ”だ。終わらせてやるよ。とっとと“中身”を見せな」「あ……」半身で向けた女の鋭い視線に怯えたか、男の体がびくりと震える。震えは徐々に大きくなり、痙攣したようの全身を振るわせ始める。「あ…お……おあ、おあああああああ!!!」苦鳴と共に男の“形”が変わっていく――そのシルエットが画面を拡大するように大きくなっていき、天井に頭を擦り付ける程に膨れ上がる。女はそこでようやく立つと、「ちっ、『トロール』かよ……悪いなステラ、今回も“外れ”みたいだ」おもむろに両手を広げた。その手には何も持ってはいない。しかし、確かに女の両の手には、凶悪な“何か”が握られているのを感じさせた。「だがまぁ、お前みたいな大物も久しぶりだ――滾って来たぞ!!」* * *――数刻後、銀髪の女は何事もの無かったように地下から姿を現し、不安げに外で様子をうかがっていたスタッフたちに軽く手を上げてクラブを後にした。恐る恐る地下に降り、ホールの様子を見たスタッフたちはその惨状に絶句する。「なんだこりゃ……あの人、何も“持ってなかったで”すよね? どうやったらこんな風に……」「さあな、けど、噂は本当だったんだなぁ……」「噂……? 何もんなんすか?」「ここ最近、ここらで名を上げ始めた“用心棒”だよ。『乃木坂さん』って名前だけで、あとは誰も知らねぇんだ。ただ、荒事があると必ずその場からみんな締め出して、終わってみると御覧の通り、何かでかい刀で滅多切りにしたみたいに部屋が滅茶苦茶になっちまってるんだと。さらに不思議なことにさ、“相手”の体はそこになくて、空気みたいに消えちまうっていうんだ。それでついたあだ名がさ――」スタッフは、自身が口にした通りの風景となったホールを見渡す。「――『バーサーカー』ってんだと」 +シーズンコレクション シーズンコレクション シーズンコレクション No SC:012 身長 1.70[meter] 体重 54[kg] 守護する者 今は無し 闘い続ける理由 友との約束の為 この世界で気に入った酒 鬼を殺すという酒 酒のつまみ いらない派 イラストレーター 安藤周記 フレーバーテキスト(カード裏面) 夜桜に星は 良く似合う…… フレーバーテキスト(LoV4.net) 花弁の雪が静かに仄降る夜、桜の園に剣士が一人。だが、着流しを纏い、美しい銀髪を短くまとめたその女の手に“剣”はない。その手が掴むは一升の酒瓶と枡がひとつ。にもかかわらず剣士と見まごうのは、その身に刻んだ業故か。「今日は一人でしっぽりやろうと思ってたんだがな、無粋な奴ってのは何処にでもいるもんだ」そう酒気を吐いて上げた顔の先には、妖しく揺れる人外の影が一つ、二つ、三つ、四つ――。「まぁいい、“思っていた”だけで、実際どうにも落ち着かない。柄じゃなかったのかね。丁度一人酒にも飽きてきたところだ――花見の一献、つき合いな」言うや否や、桜吹雪が乱れ舞った。閃く剣戟に乗って散り舞うは、桜の花弁か血潮の花か。薄紅色の幕の奥、その隙間より垣間見えるは着流しの女が無刀の舞を踏む姿――しかし、花弁の幕が揺れるたび、その姿は二振りの大剣を軽々と振るう狂戦士へと刹那に変わる。そうして嵐が四度吹き、舞う花弁が落ち着きを取り戻すと、そこにはやはり着流しの女が一人立つのみだった。静かに、元の通り。ただし、女の周囲に爆ぜ咲いたまっ赤な血花を除いては――。「ふん、酒に合ういい花が咲いたじゃないか。しかしこいつら……ここいらで暴れすぎて、私も“注目”されてきたってことかね。願ったり叶ったりではあるが……」女はそう言って、地の赤色に構うことなくどかりを腰を下ろすと、再び枡を手に取り酒を注いだ。「やはり私にはこういう戦の花がお似合いってわけだ」そしてなみなみと酒の張った枡を高く掲げ、凄惨と風雅が同居する不可思議な景色に咲きほこる桜花を見上げる。「――ステラ、これがお前が見てみたいと言った“サクラ”だそうだ。やっと見られたよ。朱沙にはあったらしいが、ついぞ共に行くことは無かったしな。“あいつ”がお前に似た花だと言っていたが、確かに似ているよ。柔らかなこの色もそうだが……くく、木に咲く花なんて、見た目が綺麗でも、その実、芯は骨太で頑固そうなところなんか特にな」一人語り桜を見上げる女の目に、先の殺気は真のものかと疑う程に穏やかな表情が浮かぶ。「こうしていると、またお前と一緒にいるようだよ――」そうしてひと口、酒を仰ぎ、「――二度と、お前と戦場に立つことはないというのに……未練だな」呟き口の端に乗せた笑みの意味は――。桜の園に剣士が一人、花に包まれ夜は更けゆく。少し酒が回ったか、女は頭を垂れて静かな息を立て始めた。そんな女にそっと何かを告げようとでもするように、薄紅色の花弁が一つ、手にした酒にはらりと落ちた。 セリフ一覧 +通常版 通常版 召喚 さぁて 戦いだ! 武装 いいじゃないか…滾って来たぞ!! 血晶武装 この双剣が刻んでやる これがバーサーカーだ!! 通常攻撃 やっ! てやぁ! タワー制圧 ストーン破壊 死滅 サポート お前が押し通せ! +シーズンコレクション シーズンコレクション 召喚 武装 血晶武装 通常攻撃 タワー制圧 ストーン破壊 死滅 サポート 考察 前作以降からおなじみのバサステのバサの方。 バーサーカーらしくATK偏重で血晶武装でATK+50のボーナスを受ける人獣50コストアタッカー。 更にセフィラ「ネツァ」を持つため、ATKに比重を置く各種サポートを受けることができる。 具体的にはきゅうき(ATK+10)、ゴナ(ATK+20)、さらにロードの血晶武装ボーナス(ATK+10)に魔種ガルゴ(ATK+5)も合わさればなんと脅威のATK265をたたき出す。 高いATKの代わりに血晶武装時PSY100と非常に低い。根元にゴナを入れていると20コス並まで下がってしまう。 フリックで大きく弾かれ、中堅以上のディフェンダーに捕まるとまず逃げられない。 マジシャンを狩りに行く際には出来る限り相方や味方と共に動いて牽制しつつ、どうしても敵タワーに単独で突っ込む必要がある場合には逆サイド含めて敵ディフェンダーの動きには注意しておく事。 しかし、弱点になりがちな「精神力ダメージ」は自身のアビリティで軽減が可能で、ネツァ自使い魔0体で25%軽減、1体で50%軽減、2体で75%軽減、3体いれば完全に無効化することが可能。 相手に精神力ダメージを与える使い魔がいなければ腐るアビリティではあるが、召喚ATK・最終ATK共に優秀であるため十分に活躍できる。 多少ピーキーな性能ではあるが使いこなせば、精神力ダメージ特化のデッキに対して強力なメタとなりうるだろう。 太乙真人、わだつみ、火々里、アポロン等の精神力攻撃を自身のアビリティで無力化する事が出来る為、完全な火力勝負に持ち込める。 心頭滅却すれば火もまた涼し ちなみにネツァにはアカズキンという狂悪火力少女が存在するのでソエルのおかげで序・中・終盤と隙がほとんどなくなった。 キャラクター説明 初代から今作まで皆勤の元・名無しの女戦士。かつてはそのまま「バーサーカー」の名であった 3にて機甲スピカ改め機甲人ステラから「ソエル」の名をもらう。 既に東京で生活しており実体化もしている。乃木坂太陽と名乗り用心棒を兼ねてあるものを探している。 ただ、自分はこの世界(現在の東京)の者と自分は違うというのを認識しているので実力を見られない様に配慮している。 自前の剣はアルカナの力で具現化させたのか元々見えなくしているのかは謎。 ちなみにソエルはラテン語で太陽という意味で、東京で名乗っている偽名と同じ意味を持つ。 相棒である機甲人のステラも星を意味する。 前作LOV3ではステラかソエルを使って4位以上合計100回称号「太陽と星の戦士」があった。 ストーリーでは「バーサーカー」名義で敵として登場。 +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 結晶ATK235 -- 名無しさん (2017-12-17 10 05 22) すまん ゴナときゅうきのネツァ盛りで上の数値だ -- 名無しさん (2017-12-17 10 15 38) ロードの武装ATKボーナスは10ですよ -- 名無しさん (2017-12-22 15 50 19) 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/2153.html
アクアクィーン(SR) 基本情報 名前 アクアクィーン 種族 海種 ジョブ アタッカー 召喚コスト 30 <タイプ> 霊王 タイプ アクアレギオン HP 400 ATK 20 DEF 30 覚醒 可 超覚醒 可 アーツ 有 CV 長妻 樹里 アビリティ 召喚 なし 覚醒 なし 超覚醒 ダブルヒット 自身が敵ユニットを攻撃したとき、通常の攻撃に加えてさらに1回追加でダメージを与える。 TRANCE 超覚醒時、範囲内にいる最も近くのトランスを持つ自使い魔1体に憑依し、自身のアビリティを付与、さらに攻撃力と防御力を30ずつ上げる。ただし、同じ使い魔には1体しか憑依できない。憑依した対象の自ユニットが死滅すると、トランスは解除され自身も死滅する。 消費マナ 20 ステータス 状態 HP ATK/DEF 召喚 400 20/30 覚醒 450 40/50 超覚醒 500 100/110〔通常時〕130/140〔トランス発動時〕 DATA・フレーバーテキスト +Ver3.2 Ver3.2 身長 あれ~~? 地上を去る前に教えてやろう、人間ども。「災厄の王」は、一度目覚めれば決して止めることはできない。その異名通り、絶大な破壊の嵐が吹き荒れる。ただ、1000日間、それだけしのげれば、破壊は止む。次にあの方が目覚めるのは500年後だ。…だがな、海の覇軍にはもう一人王がいる。それが「狂慌の女王」だ。あの方はヤバい。「災厄の王」とちがって、あの方は眠らず、いつ暴れ出すかわからない。ただただ気まぐれなのさ。100年海底でじっとしてたかと思いきや、その後150年間休まず暴れ続けたりする。本人は、かわいいものを愛でてるだけで、暴れてるつもりはないらしいがな。その破壊がいつ終わるかは分からない。どこに行くかも分からない。…しかし、まさか今日あの方がここへいらっしゃるとはね。おっと、“あの鼻歌”が聞こえるな…女王陛下がおこしになったようだ。そろそろオレも逃げるとするかね。じゃあな。一瞬で死ねるといいな。人間ども。. ――アクアビショップ 体重 んふふ~~ 最高速度 す~~っごくはやいよ~ 性格 気まぐれ 好きなもの 鼻歌 結婚 女王だけど未婚 イラストレーター toi8 考察 固有アビリティ"ダブルヒット"持ちのトランス使い魔。 ダブルヒットによる追加ダメージの大体の性質は以下の通り。(要検証) 1.追加ダメージは攻撃した使い魔のATKと攻撃を受けた使い魔をDEFを元に計算される。 2.一度目の素の攻撃で両使い魔の素パラメータが変化した時、ダブルヒットによる攻撃はそれに影響される。 平たく言えばほぼ二回殴るようなもの。明確に強いのはフリッカーやシューターでダブルヒット分は素ATKで計算されるところ。 1回で2回殴れるのでその火力は推して知るべし。強力な使い魔にトランスするほど火力が跳ね上がりキルが取りやすくなる。 自身も90マナ時点では高めの打点を持つ存在で、ある程度の荒らしはできる。耐久力は並みなので絶対に無理は禁物。 ディフェンダーに対しては抵抗力は皆無なので注意が必要だろう。 トランス先として分かりやすいのは同種のリヴァイアサンや不死の天草四郎。 前者は追加ダメージがウィークを受けた後のDEFを元に計算されるので凶悪なディフェンダーアンチ力に。 後者は元のATKが270と非常に高いので弱点を突けない相手でも高いダメージを期待できる。 火力増強目的のトランスとしては屈指のものがあるが、守りに向いたこのカードで突っ張ると若干タワー戦が滞りがちなのが欠点。 海らしいと言えばらしいが、作り上げた部隊が強力な事は当然として、序盤の凌ぎ方も考えたデッキ構成が望ましい。 キャラクター説明 おなじみのアクアキング、フレーバーのみ登場のアクアビショップ、そして今回追加されたアクアルークらと共に海の軍勢「アクアレギオン」が一人。 名前だけならアクアキングの妻のように思えるが、フレーバーテキストによればアクアキングと双璧を成す女王らしい。 キングが魚人、ルークが蟹なのに対してイラストが(鰭こそあれど)非常に人間的なのが特徴。 関連カード カードデータリンク Ⅰ --- Ⅱ --- Ⅲ --- コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/2689.html
C グリフォン 最終更新日時 2018年11月13日 (火) 08時17分46秒 基本情報 名前 グリフォン 種族 魔種 ジョブ マジシャン 召喚コスト 50 セフィラ なし タイプ 鷲獅子 HP 500 ATK 90 DEF 110 PSY 50 武装 可 血晶武装 可 アーツ 無 CV ― 対象称号 アビリティ 状態 ボーナス アビリティ 召喚 なし なし 武装 なし なし 血晶武装 ATK+30 サクリアタックタイムS 移動速度が上がる。ただし、攻撃間隔が長くなる。 パラメーター 状態 HP ATK DEF PSY 備考 召喚 500 90 110 50 武装 550 120 140 70 血晶武装 600 190 180 100 修正情報 + 修正履歴 修正履歴 ▲Ver4.013(2017.11.01)にて、上方修正 サクリアタックタイムS 移動速度:+20%→ +30% DATA・フレーバーテキスト + Ver4.0 ver4.0 No 魔種:023 身長 3[meter] 体重 200[kg] 性質 非常に獰猛 見ると腹立つ 馬 好物 牡馬 馬とは 人間がまたがる動物 イラストレーター 猫将軍 フレーバーテキスト(カード裏面) - フレーバーテキスト(LoV4.net) 「……ぇ………なに……こいつ……」突如俺たちの前に“そいつ”は現れた。上半身が鳥で、下半身が動物……このでかい化け物の姿には見覚えがある。なんだっけ……そう、“グリフォン”だ。子供の頃にやったテレビゲームで何度も倒した、空想の化け物――。化け物が上げた甲高い鳴き声で我に返った俺の行動は早かった。パニックを起こしているツレたちを放って、咄嗟に路肩に止めてあった愛車へと飛び乗ると、エンジンをかけて豪快にアクセルをふかす。そして置き去りにされると気付いて服を掴んだツレどもを振り払い、バイクを急発進させる。「くそっ……なんなんなんだよアレ!! 冗談じゃねーぞ!!」冷や汗が止まらない。思いつく限りの罵詈雑言で意味のない悪態をつき続ける。何か喋っていないとどうにかなってしまいそうだった。とにかく今は逃げないと……なのに――「ちくしょうが!! なんで俺を追ってくんだよおおおお!!!」バックミラーに映った化け物は、他の人間には目もくれず、確実に俺を追ってきている。何で俺!? どうすればいい?? どうすれば助かる!? 弱点とか、気を引けるもんとか何か――必死に頭を巡らせた俺は、ホルダーに設置してあるマイクデバイスを起動して検索をかけた。≪グリフォン――鷲の翼と上半身、ライオンの下半身をもつ伝説上の生物です。黄金を守る役目を担うと言われます。馬を目の敵にしており、好んで馬を喰らいます≫「馬!? そんなのいるかよ!!」役に立たない検索結果に苛立ち、デバイスを殴りつける。「あああああ!! 何で俺ばっか! くそくそくそ!! このままじゃ追いつかれる!! ざっけんなよっ!! こちとらアクセル全開だぞ!! こいつはローン200万、1300CC、54馬力の――あ、馬……」言い終わる前に、鉤爪の感触を全身に感じると共に、そのまま地面が遠くなり――。~『グリフォン注意標識』が立てられた、ある通りの一幕より~ 考察 メインユニットにて購入可能な拡張パックの内の1枚。 地味にだがA190と50コストとしては中々優秀なマジシャンである。 対抗馬はセフィラ3体で高い火力を所持するエラトマ、50コストがいれば強化されるダークアリス、10コスト上だが強力なサポートを発生する魔術の女神ヴァッハ。 マジシャンは耐久力が低いが移動速度がかなり上がっているので非常に逃げやすい。 デメリットの攻撃後ウェイトの増加は思っている以上に影響は少なくだいたい10%前後の増加である。 ちなみにマジシャン(速度600)が移動速度30%増加すると速度780となり、アタッカー(速度680)より圧倒的に早い。これは速度15%増加のアタッカー(エリゴス等)と同等の速度である。 キャラクター説明 グリフォンは、鷲の翼と上半身、ライオンの下半身をもつ伝説上の生物。 LoVでは、獰猛で、馬が大嫌いな性格という設定になっている。 過去、LoV1で気の毒な人間を(おそらく)食べているのだが、LoV4でも同じように犠牲者が…… + 編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 + コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい A200 D180 速度攻撃間隔はそこまで倍率高くないかな -- 名無しさん (2017-07-19 18 22 27) 正しくはA190 -- 名無しさん (2017-07-30 22 25 45) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/1757.html
ジークフリート(UR) 基本情報 名前 ジークフリート 種族 神族 ジョブ アタッカー 召喚コスト 60 <タイプ> 帝剣 タイプ プリンス HP 550 ATK 70 DEF 120 覚醒 可 超覚醒 可 アーツ 有 CV 中村 悠一 アビリティ 召喚 なし 覚醒 ヒールシール マナタワーおよびゲート内で回復できなくなる。 超覚醒 【白】ハイリジェネ HPが徐々に回復する。 【黒】ニーベルング 攻撃力が上がる。ただしHPが徐々に減る。 CHANGE 超覚醒アビリティの【白】と【黒】を切り替える。自身が超覚醒していないと使用することができない。 消費マナ 10 最近修正されたバージョン Ver3.511 [2017.03.07] ステータス 状態 HP ATK/DEF 召喚 550 70/120 覚醒 600 100/150 超覚醒【白】 650 170/220 超覚醒【黒】 260/220〔アビリティ発動時〕 DATA・イラスト・フレーバーテキスト +Ver3.3 Ver3.3 身長 1.87[meter] また、同じ夢を見た。これで幾度目だろうか、もう数えることすら厭わしい。燃え盛る炎の中で、口づけを交わしたあの人。輝く朝日の中で、ワタシが指輪を捧げたあの人。目覚めるといつも、あの人の面影は霞のように儚く消えて、ワタシの胸には、狂おしさだけが残っているのだ。これはただの夢なのか。もしくは何時かの記憶なのか。思い出そうとしてみても、何かがそれを押し止めてしまう。あの夢を見る度に苛まれる苦しみ。それから逃れたくて、隣で眠る妻を抱きしめるも、身の内から湧き上がる“違和感”が、ワタシを救いから遠ざけてゆく。その唇が、握った手の温もりが、“あの人とは違う”と訴えかけてくるのだ。ワタシは、夢の中のあの人を、本当に愛してしまったのだろうか…いや、これ以上考えるのはやめよう。所詮は夢の中のこと。きっとこの想いも夢にすぎない…そうでなければならないのだ。苦しそうに目覚めるワタシに、妻はいつも優しく声をかけてくれる。そうだ…妻が言うように、ワタシは、ただそれだけを考えていれば良いのだ――悪を倒す、それだけを。 体重 75[kg] 現在の生息域 グンターの館 父 ジークムント 母 ジークリンデ 妻 グートルーネ…だ イラストレーター 風間 雷太 +Ver3.4(VerRe 3.0) Ver3.4(VerRe 3.0) 身長 1.87[meter] 体重 75[kg] 現在の生息域 グンターの館 武器① 神剣ノートゥング 武器② 黄金のニーベルング 義兄 グンター イラストレーター 風間 雷太 フレーバーテキスト 今日も多くの悪を倒した。一人戦場に残ったワタシは、指輪の力を鎮め、悪に染まった者共を見下ろした。皆、恐怖に怯えた顔をしている。悪だからこそ、死ぬことが善人より怖いのだろうか。しかし、仕方がない。この者達は悪なのだから、悪魔にもおとる非道を繰り返し、悪逆の限りを尽くしたのだから。この者らがしたことは――この者らは……何をした?頭が痛んだ。痛みが、それ以上考えるなと言っているようだった。いつからだろうか、正義について考えなくなったのは…剣に誇りを求めなくなったのは…。いつからだろうか…悪を考えなくなったのは…倒した敵を悼まなくなったのは…。駄目だ、早く眠りたい…妻の横で…安らぎを感じたい…安らぎ…あの夢…あの夢の乙女に…。痛む頭を押さえ、ワタシは戦場を彷徨った。そこには死が充満し、どこを見ても昏い闇だった。闇の中で…ワタシは一人…。その時、光が見えた。その光は、私の心をいたく揺さぶった。光を凝視していると、それは次第に形を成し、乙女の姿となった。あれは…戦乙女であろうか…? その顔を見た時、ワタシは目を見開いた。「君は……」驚いた。その乙女は、私が毎夜のように夢に見る乙女にそっくりだった。乙女も、また、ワタシを見て驚いている様子だった。そして乙女は――ワタシの名を呼んだ。心臓が、小鹿のように跳ねた。「君は……ワルキューレかな? なぜ、ワタシの名を?」ワタシは、跳ねる鼓動を抑えるように、努めて冷静に振る舞い尋ねた。しかし、私の声を聴くや否や、乙女は立ち上がり後ずさった。――行ってしまうのか…待ってくれ!ワタシは乙女を引き留めようと手を差し出したが、その手をすり抜け、彼女は走り去った。ワタシの手から逃げていくその後ろ姿を見ている内に、心の奥から何かがこみ上げて来た。それは…熱い…なんだこれは…そう、この炎のように熱い想い…そうだ――「――ブリュンヒルデ!!!」気付くとワタシは叫んでいた。それが何を意味する言葉なのか分からなかった。ただ、とても大事な言葉だという事だけは分かった。そして同時に頭に激痛が走り、彼女の背を見守りながらワタシは気を失った。気付くと、妻の腕の中にいた。私は戦場で思い出した大事な言葉の事を妻に伝えようとした。しかし、頭の奥が痺れ、上手く声がでない。「…お苦しいのですね。もう大丈夫、このお薬を飲めばすぐ楽になります」そう言って妻は悲しそうな顔で、ワタシに甘やかな薬湯を飲ませてくれた。妻の肩越しに、その様子を笑って見つめる義兄が見える。薬のおかげか、心が落ち着き、次第に頭の痛みも無くなっていった。そしてワタシは…大事な言葉を…言葉…それは…なんだ…。泥のような眠りへと堕ちるワタシを見て、義兄の口が何かを告げていた。上手く聞き取れなかったが、一言だけこう聞こえた――[[[ 祝福を ]]] 考察 神族の追加URであるコスト60アタッカーにしてチェンジの持ち主。 召喚ステータスが防御に重点をおかれている上に、覚醒すると駐留、帰還中の回復が出来ないのでタワー防衛で使うには厳しい性能。 超覚醒するとハイリジェネによって毎秒10という圧倒的な回復力を持つ。 チェンジすればニーベルングにより防御重視のステータスから一転して脅威のATK260となる。 但し、ニーベルングの発動中は時間経過で1秒ごとにHPが1減っていく。 ちなみに同時追加されたエヴァンスールのマテリアルと併用すると、リジェネ効果がHP減少を上回るのでデメリットを帳消しにでき相性が良い。 存分に働かせ残りライフが少なくなったら後退して、ハイリジェネに切り替えて回復するのがよいだろう。 Ver3.511 [2017.03.07~]にて、「ニーベルング」のHP減少値が-1/秒に緩和された。 キャラクター説明 英雄叙事詩『ニーベルゲンの歌』をモチーフにして、ワーグナーに作曲された楽劇『ニーベルングの指輪』の主人公ジークフリート。 北欧神話でも屈指の知名度を誇る英雄中の英雄。 またブリュンヒルデの元夫だが、忘れ薬によって彼女のことは忘れてしまっている模様。 そして薬を盛ったシグルド兄妹の言葉は、特徴的な[]の括弧に覆われていた… 関連カード +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 名前 コメント